2022.01.13 お知らせ

北海道東部にたたずむ「神秘の湖 摩周湖」で、水質調査を継続するプロジェクト!

 

阿寒摩周国立公園内にある「摩周湖」は、地球環境を監視する重要な湖として国の研究機関により長年にわたり水質調査が行われてきましたが、現在は摩周湖の周辺流域である5町(清里町、別海町、中標津町、標茶町、弟子屈町)と関係機関で構成された、「摩周湖環境保全連絡協議会」が調査を引き継ぎ、行っています。

摩周湖は地形の性質上、流れ込む川も流れ出る川も無く、人による汚染の影響が極めて少ないという特殊性から、汚染物質が混入した場合に、すぐにその異変を見つけることができる「自然環境の異変を監視する高感度センサー」として重要な役割を果たしており、毎年水質調査が実施されています。

しかし、水質調査の資金調達に苦慮しており、現在クラウドファンディングを実施中です。

返礼品には協議会オリジナルクリアファイル・ステッカー・エコバッグのほか、調査報告レポート、今年は摩周湖調査で採水される湖底約200mの水(調査結果付)、オリジナル写真立て等、各種ご用意しております!また、15万円を支援いただいた方には摩周湖の水質調同行の権利を、100万円を支援いただいた方には本調査のネーミングライツを付与します!
協議会についてはこちら

皆様のご支援お待ちしております。

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