2024.01.11 お知らせ
【自治体・関係団体向け】 弟子屈町地域づくり視察プログラム
弟子屈町の取組を現地で感じる視察プログラムをご用意しました。
■ひがし北海道 内陸部に位置する自然豊かな「弟子屈(てしかが)町」は北海道で初めての「エコツーリズム推進全体構想」認定地域となり、持続可能な観光地に向けた各種取り組みを推進していくため、国際基準であるGSTC-D(Global Sustainable Tourism Criteria for Destinations)を取り入れた「弟子屈町観光振興計画」を策定、施行しています。
■近年では環境省、北海道などとも連携した阿寒摩周国立公園満喫プロジェクトにも取り組み、自然アクティビティの磨きあげ、自然中核地である摩周湖、硫黄山の拠点再整備、川湯温泉の廃屋撤去や今後の川湯温泉マスタープランの作成など、サステナブルな地域づくりを推進し、2023年には、Green Destinationsの「世界の持続可能な観光地トップ100」に選出されるなど、観光地域づくりの先進エリアとしても評価いただくようになってきました。
■このたび、一般社団法人 摩周湖観光協会(地域DMO)では、これらの弟子屈町の取組を学び・体感できる場として現地視察プログラムをご用意しました。弟子屈町の地域づくりを垣間見ることが、皆様の今後の取組の示唆・一助となれば幸いです。
目次
【PLAN A】
廃屋撤去と温泉街の再生~温泉街で進む「川湯モデル」と呼ばれる廃屋撤去。全国から注目を集める先進事例を学ぶ視察プログラム~
【PLAN B 】
エコツーリズム~エコツーリズム推進の先進地で学ぶ、実現へのステップと実践スキーム~
※詳しい内容はプラン名をクリック、またはPDF版資料をダウンロードしてご確認下さい。