ファームピープル(極寒完熟マンゴー)farmpeople
極寒完熟マンゴー「摩周湖の夕日」
「摩周湖の夕日」が栽培されているのは、北海道・弟子屈町。
北海道の東部に位置するこの町は、内陸部に位置するため冬の冷え込みが厳しく、
厳冬期である12月~3月の平均気温は氷点下を下回ります。
時には最低気温が氷点下25度にも達する場合や、
ダイヤモンドダストが観測される事もある程です。
このように寒さが厳しい弟子屈町ですが、源泉が多く存在する温泉の町でもあります。
この温泉をタンクに入れて循環させる事で、ハウス内の室温をマンゴーの栽培に適した温度に保つことができます。
そしてもう一つ、「摩周湖の夕日」を栽培するために重要なものが「寒さ」です。
マンゴーの糖度を上げるために必要となる寒暖差を、温泉熱と冷涼な気候を利用して人工的に再現することで、極寒完熟マンゴー「摩周湖の夕日」ができるのです。
基本情報
- 所在地
- 北海道川上郡弟子屈町(南弟子屈)
- 電話番号
- 015-482-2500(道の駅摩周温泉内「みちえき摩周直売会」)
- 営業時間
- 5月~10月…午前8時から午後6時
11月~4月…午前9時から午後5時
(道の駅摩周温泉内「みちえき摩周直売会」)